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えんきんは、誰もが一度は耳にしたことのある健康食品メーカー・ファンケルのアイケアサプリです。こちらでは、購入者の口コミやえんきんの特徴に迫りました。※えんきんに関する口コミは、2021年4月時点ですべて旧商品に関するものです。
「えんきん」について、飲みにくさを感じている方はいないようです。もともとブルーベリーといった目の健康サプリを飲んでいて、そこからえんきんに切り替えた方もちらほらと見受けられました。
また、機能性表示食品であることに安心感を覚えて購入に至ったケースがあり、効果に対する期待度の高さが窺えます。
引用元:ファンケルオンライン(https://www.fancl.co.jp/healthy/item/5438a)
えんきんは、ダイエットサプリ・カロリミットでおなじみのファンケルが、機能性表示食品の第一弾として発売したサプリです。
目の健康サプリとして機能性の検証・研究がおこなわれ、近点調節力(物を見る時のピント調節力)が有意に改善されることが判明。商品開発するうえで、常に科学的根拠を重要視しているファンケルは、機能性表示食品制度が始まってすぐ「えんきん」を消費者庁へ届け出ることができました。[注1]
2015年4月17日に、消費者庁が公開した日本初の目の健康サプリとして誕生したのです。
えんきんのパッケージには機能性の届出表示があり、手元のピント機能を助けることや、目の酷使が影響する肩や首筋への負担を和らげることが記載されています。発売されてから、目の衰えが気になりはじめた多くの方に支持されているのが特徴です。
えんきんには、ほうれん草に豊富に含まれる「ルテイン」やサケやいくらに含まれている「アスタキサンチン」などの機能性関与成分を複数配合されています。機能性関与成分とは、科学的根拠をもとに、消費者庁へ機能性があるとして届け出た成分のこと。
動物ではなく、人を対象にした臨床試験の報告書から確認できるように、成分の安全性もしっかりと確認されています。[注2]
ルテインは、「カルテノイド」と呼ばれている黄色色素のひとつで、ほうれん草やにんじん、ブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれている成分です。目の中の黄斑と呼ばれる部分に存在しており、ブルーライトといった光を吸収して活性酸素を除去するという働きを持っています。
ルテインは加齢や紫外線を浴びることでその量が減少していくものの、ヒトの体内で作ることができない成分です。そのため食事などから補ってあげる必要がありますが、必要量を食事で摂取することは難しいため、サプリメントを活用することがおすすめです。
アスタキサンチンは、自然界に存在している赤の色素であり、例えば鮭やエビ、カニなどが紫外線の影響から身を守るために備えているものです。
ファンケル発の「えんきん」を初めて手に取り、実際に飲んで効果を検証してみました。ピント調節力に変化があったのかどうか、ぜひ確かめてみてください。
ルテイン、アスタキサンチンなどの機能性関与成分が含まれているえんきん。どんな科学的根拠をもとに機能性表示食品と届け出ているのか、研究内容から検証していきます。
すべての口コミがそうだとは言いませんが、えんきんを飲んでよい結果が出た、実感したという人は、一定期間にわたって継続して飲んでいた人のようです。よく言われるとおり、どんな種類のものであれ、サプリメントは継続的に飲む必要があります。「飲んだらすぐに実感を得られた!」という方もいるようですが、個人差はあるものの、えんきんのサポート力を実感するためには、何らかの工夫をして、毎日忘れずに飲むようにすることが大切です。
目の総合的なサポートを目指しているえんきんですが、商品の主なコンセプトは、目の衰えが気になる方のサポートでしょう。
不思議なことに、目の衰えが始まる時期には大きな個人差がありません。よって、もしあなたが目の衰えにお悩みで、かつ、ご主人(奥様)が同年代ならば、ご主人(奥様)も始まっているかも知れません。
夫婦二人でえんきんを始めれば、どちらかが飲み忘れそうになっても、きっと声を掛けてくれるはず。飲み忘れの可能性は低くなるでしょう。
ご存知の方も多いと思いますが、ここ数年、えんきんはテレビCMでも宣伝されています。このテレビCMを録画しておき、朝食時などの決まった時間に、自動的にえんきんのCMが流れるようセットしておくのはいかがでしょうか?
どの番組のスポンサーになっているのかを調べれば、スムーズに録画ができるでしょう。やや面倒くさい方法ですが、面倒くさいからこそ印象に残り、飲み忘れも少なくなります。
携帯の画面を1日に1度も見ないという方は、極めて少数派でしょう。この無意識に携帯の画面を見るという習慣を利用し、携帯の待ち受けをえんきんの画像にしておくことで、えんきんサプリの飲み忘れを防止することができるでしょう。
携帯の待ち受けとして、愛しいお子様可愛がっているペットの画像を利用している方が多いと思いますが、ご自身の目の健康のため、心を鬼にしてお子様からえんきんの画像へと入れ替えましょう。
どうしても携帯の待ち受けをお子様や愛犬の画像のままにしておきたい、という方は、その画像を縮小サイズにし、改めて待ち受けにセッティングしましょう。
画像を縮小することでお子様の画像が見えにくくなり、目の衰えを自覚しやすくなります。きっと、えんきんの飲み忘れの防止になることでしょう。
商品名 | えんきん |
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分類 | 機能性表示食品(届出番号:E700)[注4] |
原材料・配合成分 | 食用加工油脂(国内製造)、グリセリンエステル、加工デンプン、ヘマトコッカス藻色素、グリセリン、ゲル化剤(カラギナン)、マリーゴールド色素、カラメル色素、リン酸ナトリウム、酸化防止剤(カテキン、ビタミンE) |
価格 | 1,944円(税込)(徳用3袋セットの場合) ※1粒あたり64円 |
内容量 | 30粒(約30日分) |
1日あたりの目安量 | 1粒 |
会社名 | 株式会社ファンケル |
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住所 | 神奈川県横浜市中区山下町89-1 |
設立 | 1981年 |
45歳以上の方を対象にしている「えんきん」と異なり、パソコンやスマートフォンを頻繁に使っている20代から40代前半の方に向けて販売されています。目の疲労感にアプローチするサプリです。
何かを見る時に必要な網膜で重要な役割を果たしているロドプシン。このロドプシンのはたらきを支えるのが、アントシアニンです。ブルーベリーやビルベリーといった食材にたっぷり含まれています。2種類のアントシアニンを配合しているサプリです。
[注1]…FANCLonline:ファンケルの「機能性表示食品」について
[注2]…[PDF]中高年男女に対する「えんきん」摂取によるピント調節機能への効果と安全性について
[注3]…ケンカツ!:【視力回復】目にいい食事 お勧めはDHA・EPAが豊富な「青魚」眼科医が解説
[注4]…様式Ⅰ:届出食品の科学的根拠等に関する基本情報(一般消費者向け)
[注7]…株式会社素材機能研究所:シアニジン-3-グルコシドについて
[注8]…総合南東北病院:青魚に秘められたパワー