ロートV5粒(ロート製薬)

   

えんきん(ファンケル)

   

ルテインα  (小林製薬)

   

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えんきんに含まれる成分は?機能性表示食品の公開内容は大丈夫?

ファンケルの「えんきん」には、ルテイン、アスタキサンチン、シアニジン-3-グルコシド、DHA、ゼアキサンチン含有マリーゴールド色素など、目の機能をサポートする成分が配合されています。ここでは、機能性関与成分であるルテイン、アスタキサンチン、シアニジン-3-グルコシド、DHAの4つについて、成分ごとの特徴や機能性、エビデンスなどを調査してまとめました。眼精疲労や視力低下によってサプリメントの摂取を考えている方は参考にしてください。

えんきんに含まれている機能性関与成分

引用元:ファンケル:機能性の科学的根拠に関する点検表[PDF]

商品名 えんきん
機能性関与成分名 ルテイン
アスタキサンチン
シアニジン-3-グルコシド
DHA
表示しようとする機能性 本品にはルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHA が含まれるので、手元のピント調節機能を助けると共に、目の使用による肩・首筋への負担を和らげます。

ルテイン

色の濃い緑黄色野菜に多く含まれるルテイン。ニンジンやカボチャ、黄パプリカなどの黄色やオレンジの野菜、ほうれん草やブロッコリーといった濃い緑色の野菜から摂取可能です。[注1]

1日の摂取量は6mgが目安。ほうれん草60g相当を食べることによって得られます。[注2]

ルテインの機能性

人の目の中にある黄斑部や水晶体に存在しており、外から入ってくる有害な紫外線やブルーライトをカットするのがルテインです。それにより、活性酸素の発生を抑え、除去できるようになります。[注3]

また、ルテインには加齢黄斑変性症や白内障を予防する働きがあります。特に加齢黄斑変性症は治療効果も報告されているとのこと。動物実験では網膜のロドプシン減少を抑えることができた、という報告もあるようです。[注2]

ルテインのエビデンス

加齢黄斑変性の進行を抑制

アメリカのNIH(National Institute of Health)は、約4,000人の加齢黄斑変性患者に対してルテインとゼアキサンチンの有効性を示す臨床試験を実施。異なる4つの処方で分けられ、それぞれ5年間摂取しました。結果、10mgのルテインと2mgのゼアキサンチンを摂取したグループが、摂取量が最も少ないグループよりも加齢黄斑変性の進行を26%抑制することができたと報告されています。[注4]

アスタキサンチン

エビやカニなどの甲殻類、鮭や鯛などの魚類に含まれる赤色の色素のことを指します。緑黄色野菜から取れるβ-カロテンやトマトから取れるリコピンと同じく、カロテノイドの一種です。

アスタキサンチンの機能性

目の機能をサポートする成分で、眼精疲労を改善・予防する働きを持ちます。

目を酷使すると眼球周りの筋肉が疲労してしまい、ピント調節がうまくいかず目の痛み、かすみ、しょぼしょぼするといった症状が発生します。眼精疲労がひどくなると、肩こりや頭痛の原因にも。アスタキサンチンは、このような症状の改善に効果を発揮します。[注5]

アスタキサンチンのエビデンス

大学眼科の試験により眼精疲労の改善に効果ありと判明

富山医科薬科大学眼科によると、1ヶ月間毎日5mgのアスタキサンチンを摂取した結果、ピント調節機能の改善が見られたと報告されています。また、肩こりや目の奥の痛みも同様に改善されたとのこと。

藤田保健衛生大学眼科では、0mg、2mg、4mg、12mgとアスタキサンチンの摂取量に変化をつけて臨床実験を実施。摂取量が多いほど、ピント調節にかかる時間が短くなったという結果になりました。[注5]

このことから、アスタキサンチンを摂取することで眼精疲労やピント調節機能の改善に効果を発揮することがわかります。

シアニジン-3-グルコシド(アントシアニン)

ビルベリーや黒豆の皮などに含まれる抗酸化作用「アントシアニン」の中に含まれる「シアニジン-3-グルコシド」と呼ばれる種類の成分です。特に黒豆の皮に含まれている「シアニジン-3-グルコシド」は、他の種類と比較しても高い抗酸化作用の働きがあるとされています。[注6]

シアニジン-3-グルコシド(アントシアニン)の機能性

シアニジン-3-グルコシドが含まれているアントシアニンは、紫外線から目を守る働きを持ちます。特に、ダメージを受けやすい目の水晶体を守ることで白く濁るのを抑制。それが白内障予防につながります。[注7]

シアニジン-3-グルコシド(アントシアニン)のエビデンス

白内障予防に効果あり

わかさ生活では、マウスを使って白内障の実験を行ないました。片方にはアントシアニン入りのエサを、もう片方には通常のエサを与えて経過を見たところ、アントシアニン入りのエサを食べていたマウスは、通常のエサしか食べていなかったほうより活性酸素が減少。白く濁る原因である紫外線の吸収を抑えられることがわかりました。マウスは年を取ると白内障になってしまうのですが、アントシアニンを摂取することで目の水晶体の濁りが少なく、白内障の進行がゆるやかになるという結果が報告されています。[注8]

DHA

イワシやサバなどの青魚に多く含まれていることはよく知られていますが、実はマグロのトロの部分や目玉の後ろにあるゼリー状の部分にも多くのDHAが含まれています。[注9]
1980年代にイギリスの栄養学者が「日本人の知能指数の高さは、常に魚を食べているからではないか」と言ったことから注目されるようになりました。[注10]

DHAの機能性

目の網膜にDHAが含まれていることから、目の機能や視力の維持・向上に欠かせない成分といわれています。[注11]

DHAのエビデンス

DHA摂取で視力が向上する

サルを2世代にわたり飼育し、DHAを含まないエサを与えて視力比較をするという試験を実施。生後4週目、8週目、12週目に視力測定を行なったところ、DHAを含まないエサを食べていたサルは視力が劣っているという結果になりました。[注11]

参照元サイト一覧

[注1]…世界の素材発見:ルテイン

[注2]…日経Gooday:ルテイン

[注3]…世界の素材発見:ルテインの健康・効能

[注4]…(PDF) J-STAGE:機能性表示食品におけるルテインとゼアキサンチンの科学的根拠

[注5]…富士フイルム ヘルスケア未来研究所:脳と目に効くアスタキサンチン

[注6]…siyaku.com:製品詳細情報

[注7]…わかさの秘密:アントシアニン

[注8]…みらい研究所:白内障とアントシアニン

[注9]…DHAのチカラ:DHAを含む食材

[注10]…コトバンク:ドコサヘキサエン酸

[注11]…DHAのチカラ:DHAの効果