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遠視と老眼は同じもの?違うもの?

ここでは、遠視と老眼の違いを紹介しています。似たような症状がでるため混同されがちですが、実は発症する原因が異なるのです。

Q.遠視と老眼って違いはあるの?

A.遠視と老眼は違うものです

似たような症状がでるため同じと思われがちですが、遠視と老眼は違うものです。おそらく、遠くが見えて近くが見えにくいという症状と、遠視も老眼もプラスレンズ(凸レンズ)を使用するのが、混同される原因ではないでしょうか。

遠視・近視・乱視は屈折異常が目の中で起こることで発症します。ちなみに遠くがハッキリ見える正常な視力を正視といいます。

遠視の方は、見ている方向の後方にピントが合うようになってしまっています。そのため、遠くのものが見えやすい状態になっているのです。近くの物が見えにくいという状態にはなりません。弱い度数の遠視の方は遠くがよく見えるようになっています。[注1]

老眼は、加齢とともにピントの調整力が落ちてしまっている状態です。特に老眼の症状を感じやすいのは、正視や遠視でもともと遠くが見えていた方。40代以降に新聞や本を読もうとしてもピントが合いにくくなってしまいます。また、近くをずっと見ていると遠く見たときピントが合いにくくなるのも特徴です。

つまり、遠視はピントの合う位置の異常、老眼はピントを合わせる能力が低下しているのが原因で起こります。目の内部で起こっている根本的な症状が違うのです。

老眼(老視)は調節異常のこと

老眼は、眼科では老視とも呼ばれる症状です。加齢とともにピントの調整ができなくなる「調節異常」が原因で起こります。老眼になった場合、遠視・近視でレンズの度数を変えなければなりません。遠視の方が老眼になると、近くにピントを合わせるために、凸レンズに度数を追加する必要があります。

たとえば、今まで+1.50D(度数)だった場合、目の検査を行ない+2.00Dと診断されると、合計+3.50Dの老眼鏡が必要になるのです。

近視の方が普段-2.50Dの眼鏡をかけている場合、目の検査を行ない+2.50Dと診断されると、合計してプラスマイナスゼロになります。これでは視力矯正の意味がないため、レンズの上下で度数が異なる遠近両用の眼鏡を用意しなければなりません。

老眼になると生活が不便になるうえに、眼鏡を新調する必要があります。そうなる前に予防することが大切。普段から目に良い食材を摂取する、目に有効な成分が入ったサプリメントを飲むといったケアをおすすめします。

それぞれの矯正方法

遠視の矯正

遠視では、映像の映る網膜よりも後ろにピントが合ってしまいます。そのため、矯正には遠視用のメガネやコンタクトレンズが必要です。老眼が加齢によるものに対し、遠視は個人の目の問題によるもの。そのため、老若男女だれでも発症しうる問題と言えます。また、遠視の人は遠くなら良く見えると言われていますが、ピントの合うポイントが遠いという意味のため、遠くもぼやけて見えてしまう人も多くいます。[注2]

また、近眼の人は老眼にならないなどと言われることもありますが、ピントが合わなくなっていることに変わりはありません。見えづらいと感じたら、眼科医に相談するようにしましょう。

老眼の矯正

一般的には凸レンズのついた老眼鏡を使って矯正します。加齢とともに、度数が上がっていくのが特徴です。近年は、遠近両用のコンタクトも増えてきています。利用しやすい方を選ぶと良いでしょう。また、レーシック手術で老眼を改善できることもあるようです。しかし、レーザーやメスを使った手術のため、不安に感じる人も。手軽さをとるか、永続的な効果を取るかは人それぞれです。

安価で購入しやすい老眼鏡が増えていますが、初めは医師の指示に従って度数を調整しましょう。知らずに合わない眼鏡を作ってしまうと、色々な不調を招きかねません。

遠視や老眼になるとどんな不調が起こる?

遠視も老眼も、どちらも見ているものがぼやけてしまいます。そのため、ピントを合わせようと目元に力が入ることで、筋肉がこってしまい、頭痛に悩まされてしまうことも。また、目が異様に疲れてしまったり、吐き気を感じてしまったりと、日常生活に支障をきたす症状が現れてしまいます。

また、目が疲れやすいので集中力が続かずに「飽きっぽい人」と思われてしまう可能性も。マイナスなイメージが付きやすくなってしまうのは避けたいですよね。そうならないためにも、遠視や老眼が疑われるときは、まずは眼科へ行きましょう。個人の裁量で矯正器具を選んでしまうと、選び方に失敗してしまうケースもあります。医師の診断のもと、適切な矯正ができると普段の生活が快適になるでしょう。

遠視・老眼の予防法ってあるの?

遠視は基本的に、先天性の屈折異常のため予防法はありません。顔や耳の形が違うように、目の中の仕組みも人によって違います。遠視の人は、ピントが合いにくい形の目を持って生まれてきているのです。正しい診断と矯正によって、日常生活への影響を抑えることができます。小さい子どもの場合、自分が遠視だと気付かないケースも。集中力が無い、物を見るときに眉間に力が入っているなどがあれば遠視の可能性があります。早めに気づいて対処しましょう。[注3]

対して老眼は加齢によって、目のピント調節機能が衰えたり動き辛くなって起こります。予防には、目に良いと言われる食べ物や成分を積極的に摂るのはもちろん、目を動かすトレーニングが効果的。遠くと近くを交互に見てピント調節機能を鍛えたり、顔を動かさずに目だけをぐるぐると動かしたりすることで、老眼になりにくい目になるでしょう。[注4]

この記事を作るのに参考にしたサイト・文献