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老眼の症状が出て目のピント調節が難しくなった場合、これまで楽しんできた趣味に影響が出てくる場合も。最近人気のDIYもそのひとつ。この記事では、老眼でDIYが辛いと感じている人の声や、老眼を予防するための対策をまとめています。
おうち時間を楽しむ人の中で人気の趣味のひとつ・DIY。自分好みの家具などを作ることができるのは、作っている最中も楽しいものですが、完成した後の達成感もひとしお。しかし、DIYを楽しむためには、細かい目盛りなどを読む必要があり、意外と目を酷使します。
この記事を読んでいる方の中には、「いまは時間があまり取れないから、定年退職して時間ができたらDIYを始めよう」と考えている方もいるかもしれません。しかしもし老眼が進んでしまうと、DIY作業が辛く感じてしまうこともあるようです。そこで老眼でDIY作業に苦労している方の声を集めてみました。
自作軽キャン快適化、3回に渡って
— TADIYchannel タディチャンネル (@TadiyC) October 20, 2020
やってきて、最後の2回は
夜のアイデアDIYだったから、目が悪く老眼入ってる僕には、
作業効率落ちるし中々辛い夜間DIYだったけど💦
やっと理想的な仕上がりになりました
今回のアイデア思い付いて良かったです❗️
大満足のDIYでした🙌💨
ミリの目盛りが見えない……
— diy防音大工 (@diy68419727) August 4, 2020
完全にローガンですな👓
拡大鏡を買っておいて良かったわ😎#スケール #メジャー #目盛り #老眼 #DIY #簡易防音 #防音室
悲しい時〜😭
— ボブ元会長の入院生活 (@bobma_san) March 25, 2021
DIYしててメジャーのmm単位の目盛りが読めない時〜😭😭😭
老眼が進んでる…
老眼でも見やすいメジャー探そっと🤣
少しでもDIYを楽しみたい!と考えるのであれば、できるだけ早く老眼対策をはじめておきたいものです。そこで、オススメの老眼対策についてご紹介します。
一般的に、パソコンやモニター画面など近くを見る作業が多ければ多いほど、老眼の症状が強く出やすい傾向があるとされています。現在、仕事などでパソコンは必須アイテムとなっている方も多いでしょう。そのため、完全にパソコン作業をしないということは難しいかもしれません。
そこでおすすめなのが、画面からの距離をできる限り離して見ること。5cmでも10cmでも離すことにより目の疲労度が減って疲れにくくなります。
目を必要以上に疲れさせないためにも、適度な休憩は必要です。例えば60〜90分作業をしたら10〜15分休憩する、といったように、休憩する癖をつけるのも大切なことです。
作業に夢中になっている場合はどうしても時間を忘れがちですが、スマートフォンのタイマー機能などを活用して、適宜休憩を入れるようにしましょう。
「目に良い」と言われている成分として、ビタミンAやアントシアニン、アスタキサンチンなどが思いつく方も多いでしょう。老眼の予防効果については、今のところ科学的な根拠はないものの、目の老化を防ぐという意味では活性酸素を抑える成分に期待が持てると考えられています。
また、EPAやDHAは血流をアップする作用、さらにルテインも全身の老化予防が期待できる成分と考えられていますので、このような成分が含まれたサプリメントを取り入れてみることもおすすめです。
このように、老眼の症状が出てくるとDIYも思うように楽しむことができなくなってしまうかもしれません。そのため、長い時間趣味を楽しめるように、日頃から目を酷使しすぎないように注意することが大切。
パソコンやスマートフォンを見ている時間を少なくしたり、サプリメントを取り入れるなどして目をいたわってあげましょう。
ただし、老眼の症状は遅かれ早かれ誰にでも見られる症状。そのため、老後の楽しみとしては不向きな面もあると言えそうです。できるだけ長い間DIYを楽しむためにも、早いうちから老眼対策をはじめ、さらに今やりたいと思ったことは今のうちにやっておくのが良いのではないでしょうか。