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老眼鏡の購入や買い替えを検討中の方に向け、このページでは、銀座エリアの老眼鏡事情をまとめています。また、銀座エリアにある代表的な老眼鏡のお店もピックアップしてご紹介していますので、ぜひ老眼鏡探しの参考にしてください。
銀座や、賑やかながらも品のある落ち着いた街。老眼鏡の商品展開もまた、銀座という街にふさわしい上質なコレクションが豊富です。機能性だけではなく、銀座ならではのファッション性も楽しみながら老眼鏡探しをしていきましょう。
世界でも屈指の商業エリアだからこそ、銀座には数多くの眼鏡専門店があります。全国展開しているZoffや和真メガネを始め、リーダーズアイウエアやグランパグラスなど、小規模ながらこだわりを持った眼鏡専門店も林立。路面店だけではなく、百貨店内やホテル内で営業している眼鏡店も豊富にあります。
銀座にあるすべての眼鏡取扱店を合わせると、合計約80店舗。このエリアで老眼鏡探しに苦労することは、まず考えられません。
純粋な眼鏡店だけではなく、東急ハンズやドン・キホーテ、ダイコクドラッグなど、意外なお店にも老眼鏡コーナーがあり。あらゆる選択肢を考慮して、あなたにとっての理想の老眼鏡を探していきましょう。
リーダーズアイウエアは、リーディンググラス(老眼鏡)を中心に、ロネットやペンダントルーペ、その他のメガネアクセサリーを取り扱うお店。オリジナルグラスのほかにも、オルマコム(フランス)やカドール(イタリア)など、高級ブランドグラスも幅広く取り揃えています。「装うことができるデザイン」にこだわる老眼鏡専門店です。
クオリティブランドとして、オルマコムとカドールを展開。オルマコム製の老眼鏡はレンズ込みで50,000円前後、カドール製の老眼鏡はレンズ込みで1万円台~3万円台で展開しています。
スタンダードブランドからは、レンズ込みで8,000円台からとリーズナブル。価格は安くても「装うことができるデザイン」をテーマにするリーダーズアイウエアらしく、上品なデザイン性にこだわった老眼鏡を展開しています。
リーダーズアイウエアで扱っている老眼鏡の中でも、メイン商品となっているのが、同店オリジナルの老眼鏡「RE301」。フレームを細身にし、やや丸みを帯びたモダンなデザインの老眼鏡です。
価格はレンズ込みで8,190円。カラーは「レッド&ブラック」の1種類のみです。デザインがベーシックで落ち着いている雰囲気の老眼鏡なので、どんな服装にも自然になじむことでしょう。ロネットと合わせれば、大人の品ある雰囲気を演出できそう。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座内 |
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営業時間 | 10:00~20:00 |
電話 | 3-3567-1211 |
公式サイトURL | http://www.tne.co.jp/index.html |
アクセス情報 | 東京メトロ「銀座駅」直結、東京メトロ「銀座一丁目駅」・都営「東銀座駅」から徒歩3分 |
ペーパーグラスは、福井県鯖江市に本社を置く「西村プレシジョン」が展開するブランド。東京では、銀座から徒歩圏内の帝国ホテル内に店舗を構えています。老眼鏡の企画・製造・販売をメインに行い、2013年に大手通販会社の一店舗として出店。その繊細で上品、かつ大胆なデザイン性が話題となり、わずか2年半で累計販売本数2万本を達成した人気ブランドです。
ペーパーグラスで扱っている老眼鏡は、その大半がコンパクトで、また針金のような細身フレームが特徴。「ペーパー」の名の通り、折りたたむと薄くフラットになるなど、非常に機能性の高い老眼鏡です。
ベーシックカラー、マットから―、四季カラー、クラシック、七宝カラー、プレミアムクラシックなど、ジャンルをカテゴライズして多彩な老眼鏡を提案。価格は1万円台から3万円台が中心です。
多彩なデザインとカラーを展開しているペーパーグラスですが、ブランドのスタンダード商品として注目したいのが、ベーシックカラーシリーズの「シルバー」。上品で洗練された都会的な印象の老眼鏡で、どんな服装にも合わせやすい汎用性も感じられます。フレームの形状に合わせて3種類を展開していますが、いずれも価格は15,000円とリーズナブル。
所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル本館1F |
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営業時間 | 10:00~19:00 |
電話 | 3-6457-9107 |
公式サイトURL | https://www.paperglass.jp/ |
アクセス情報 | 東京メトロ「日比谷駅」から徒歩2分、東京メトロ「銀座駅」から徒歩5分、JR「有楽町駅」から徒歩5分 |
グランパグラスは、おしゃれで可愛らしいデザイン性にこだわった遠近両用眼鏡の専門店。男性用も用意していますが、多くは女性用の商品を展開しているお店です。「素敵な眼鏡は人から見られる」との考えのもと、他のお店にはない凝ったデザインの眼鏡を多彩に用意しています。
フランスやイタリアなどの眼鏡先進国を始め、ドイツ、ベルギー、デンマーク、スイスなど、ヨーロッパを中心としたブランドを数多く取り揃えているグランパグラス。用意しているフレームは計2,000種類以上と、他のお店を圧倒する豊富な品揃えです。
価格帯は3万円台から5万円台が中心。老眼鏡としてはやや高額な部類の商品がメインですが、その分、他人と差を付けられる個性的でおしゃれな眼鏡が見つかります。
グランパプラスが力を入れているブランドが、フランスのFrancis Klein。丸みを帯びた遊び心のある形状と、大胆なカラー展開が特徴のブランドです。カラーやデザインにより価格はやや異なりますが、おおむね税込価格で6万円弱。実店舗ではもちろんのこと、お店の公式HPの「オンラインショップ」からも購入することができます。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-9-16 ロシュビル1F |
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営業時間 | 平日:11:00~20:00 日曜祝日:11:00~19:00 ※水曜定休 |
電話 | 03-6280-6260 |
公式サイトURL | https://www.grandpa-glass.jp/ |
アクセス情報 | 東京メトロ「銀座駅」から徒歩2分、JR「有楽町駅」から徒歩5分 |
イワキは、東京、神奈川、千葉、埼玉に多くの店舗を展開する眼鏡の専門店。老眼鏡や近眼鏡のほかにも、スポーツ眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器など商品も展開しています。スマホ・PCのヘビーユーザー向けの眼鏡も充実。
イワキでは、どのようなお好みの方にも幅広く商品を選んでもらえるようにと、コンセプトを違えた豊富なフレームを用意しています。男性向け、女性向けの一般的なフレームのほかにも、ユニセックス、ビジネス、カジュアル、エレガントにジャンルを分け、それぞれのジャンルで豊富な商品を用意。大半の商品が3万円台~4万円台と価格差が狭いため、予算の決まっている方でも、幅広い商品の中からお気に入りの眼鏡をセレクトすることができるでしょう。
多くのブランド商品を展開するイワキですが、カジュアルにもビジネスにもマッチする汎用性の高い老眼鏡として、アイメトリクスのコレクションに注目してみてください。フレームレスで品のある老眼鏡なので、プライベートでもオフィシャルなシーンでも、違和感なく自然になじみます。アイメトリクスのコレクションは、すべて39,600円と同一価格。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-26 |
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営業時間 | 10:00~20:00 |
電話 | 03-3571-2034 |
公式サイトURL | https://www.iwakioptic.co.jp/ |
アクセス情報 | JR「新橋駅」から徒歩3分、東京メトロ「銀座駅」から徒歩5分 |
北海道から沖縄まで、多くの直営店や協力店を展開する和真メガネ。老眼鏡・近眼鏡のほかにも、サングラスやコンタクトレンズ、補聴器などの商品展開をしているお店です。公式HPでは、商品情報だけではなく「似合うメガネの選び方」など、有益なコンテンツが豊富。
既製品の老眼鏡はもちろんですが、顔の形やフィッティング感、視力、乱視度数、お好みなどに合わせたオーダーメイドメガネを作ることも可能。一般に高額とされるオーダーメイド老眼鏡ですが、和真メガネでは、薄型レンズ付きのオーダーメイドメガネを1セット5,280円から用意しています。既製品とは異なる快適な視界を、とてもリーズナブルな価格で入手可能。
和真メガネで老眼鏡を選ぶときには、同店が強く推奨している「全視界メガネ」に注目してみましょう。モダンでスタンダードなデザインなので、どんな服装、どんなシーンにもマッチ。テンプル部分に施された凸面が、全体の高級感を演出しています。価格はレンズ込みで29,700円~。男性用・女性用ともに、多彩なデザインを用意しています。
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8-9-13 |
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営業時間 | 10:00~20:00 |
電話 | 03-3572-3693 |
公式サイトURL | https://www.washin-optical.co.jp/ |
アクセス情報 | JR「新橋駅」から徒歩3分、都営「汐留駅」から徒歩4分、東京メトロ「銀座駅」から徒歩5分 |
全国津々浦々に多くの店舗を展開する大手眼鏡専門店のZoff。老眼鏡、近眼鏡、サングラス、UVカット専用眼鏡、PC用メガネなど、デザインのみならず用途も多彩な商品を数多く用意しているお店です。リーズナブルで固定した4種類の価格が人気の理由の一つ。
Zoffでは、老眼にお悩みの方に向け、同店独自の視野基準を採用した遠近両用眼鏡を用意しています。一般的な遠近両用眼鏡に比べ、近視部分の視野を約2倍に拡大。左右の視界の歪みも最小限に抑えたオリジナルの遠近両用レンズです。
Zoffが用意しているオリジナルの遠近両用眼鏡の価格は、通常の薄型レンズを採用した場合、11,000~18,700円。超薄型レンズを採用した場合には、1セット11,000円~と、Zoffらしいお手頃価格。屈折率に応じて13,200~23,100円となっています。カラー、PCコート、スーパーハードコートなどのオプションは、それぞれ3,300円です。
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公式サイトURL | https://www.zoff.co.jp/shop/default.aspx |
アクセス情報 |
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以上、銀座にある代表的な老眼鏡取扱店の特徴を詳しくご紹介しました。リーズナブルでスタンダードな老眼鏡を扱うお店から、デザインにもレンズにもこだわりを持った老眼鏡のお店まで、銀座には様々なタイプの眼鏡店があることをご理解いただけたことでしょう。
一つ一つのお店を吟味していくと、それぞれに違った特徴があるため、ともすると老眼鏡選びに悩んでしまうかも知れません。でも、それもまた、老眼鏡選びの一つの楽しみ。気になる眼鏡店を見つけたら、それぞれのお店に実際に足を運んでみて、店員さんと共に理想の老眼鏡探しを楽しんでみたいものです。
急がず、焦らず、マイペースでの老眼鏡探し。そんな大人の余裕があるからこそ、ハイクラスな老眼鏡も似合うものなのです。