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老眼鏡の購入を初めて検討している方や、新たに老眼鏡の買い替えをお考えの方に向け、ここでは新宿の老眼鏡事情をまとめています。新宿区内で多くの老眼鏡を取り扱っている眼鏡専門店の情報もご紹介しているので、老眼鏡のお店をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。日本有数の商業エリア・新宿だからこそ、チェーン店から個人営業のお店まで、眼鏡専門店は多数あります。どこで買ったら良いか分からない、という方の参考になれば幸いです。
信じられないかも知れませんが、新宿区内には、老眼鏡を取り扱っているお店が100店舗以上あります。ちなみに新宿区内にあるコンビニの数は約200店舗。コンビニには及ばないものの、区内には相当な数の老眼鏡取扱店があることが分かるでしょう。
お店の業態は、チェーン店から個人店、雑貨量販店内やドラッグストアなどの老眼鏡コーナーまで、実に多彩。ただし、多彩ではあるものの、新宿という商業激戦区の影響があってか、全国展開をするチェーン店の勢いが強い様相です。
例としては、メガネスーパー(区内に5店舗)、Zoff(区内に3店舗)、和真メガネ(区内に3店舗)、ポーカーフェイス(区内に2店舗)、オグラ眼鏡店(区内に2店舗)など。
チェーン店とは言え、それぞれのお店の個性はまったくバラバラなので、時間に余裕のある方は、ぜひすべてのお店に足を運んでゆっくりと老眼鏡選びをしたいものです。
オグラ眼鏡店は、東京や神奈川などの関東圏を中心に、静岡、大阪などにも多くの店舗を展開する眼鏡専門店。「眼鏡は医療機器であるとともに、個性を引き出すための大切なファッションアイテム」とのモットーで、デザイン性の高い眼鏡を数多く展開しています。
オグラ眼鏡店が用意している商品の多くは、30代以降の方を対象としたもの。中でも特に、40代以降の方に向けた遠近両用眼鏡の品揃えが豊富です。
ブランドとお店がコラボで展開する「オグラ限定モデル」、および「インターナショナルブランド」の2本柱で遠近両用眼鏡を用意。「オグラ限定モデル」では、かのショパールとのコラボ商品も展開しています(7万7,000~15万4,000円)。
上質で日本人好みのジュエリーを展開するショパール。「オグラ限定モデル」では、ショパールとの共同で企画した遠近両用眼鏡を5種類展開しています。中でも注目したいのが「VCH988J」。深みのある赤を細身のフレームに採用し、ショパールらしくダイヤモンドを配した高級感ある遠近両用眼鏡です。こめかみ部分の高級感もショパールらしい個性。価格は15万4,000円です。
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公式サイトURL | http://www.ogura-megane.co.jp/ |
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和真眼鏡は、北海道から沖縄まで多くの直営店やパートナー店を展開する眼鏡専門店。老眼鏡や近視鏡を始め、サングラスやコンタクトレンズなど、対象年齢を問わず、視界をサポートする様々な商品を展開しているお店です。公式HP掲載の各種コラム・解説には、眼鏡選びに役立つ情報が満載。
既成高級ブランドの老眼鏡も多く扱う和真メガネですが、ほかにも、同店が強く推奨するオーダーメイドの老眼鏡にも注目したいところ。お客さんの顔の形や視力、お好み、フィット感などに合わせたフルオーダーメイドの老眼鏡です。薄型レンズを採用したフルオーダーメイド老眼鏡でも、最安値5,500円~と驚くべき低価格。手軽な価格でベストな老眼鏡をお探しの方は必見です。
和真メガネの看板商品の一つが「全視界メガネ」。老眼にも近眼にもマッチする、同店オリジナルの遠近両用眼鏡が「全視界メガネ」です。シンプルかつモダンなデザインが、どんなシーンにもマッチ。テンプル部分にデザインの工夫を添え、全体的に高級感のある雰囲気に仕上げています。薄型レンズ込みで価格は38,500円~。
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公式サイトURL | https://www.washin-optical.co.jp/ |
アクセス情報 |
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ポーカーフェイスは、北海道から福岡まで全国に27店舗を展開する眼鏡専門店。オプティカルセレクトショップの草分け的存在として、単に視力のサポートツールに留まらない「上質なスタンダード」をコンセプトに商品を展開するお店です。
様々なブランドの老眼鏡をセレクト販売しているポーカーフェイスですが、それらの中でも注目すべきブランドがペーパーグラスです。ペーパーグラスの老眼鏡は、コンパクトで針金のような細身フレームが特徴。折りたたむとフラットになるなど、機能性も考慮した仕様となっています。価格は1万円台~3万円台が中心。大人の安定した雰囲気を演出する、上質で気品ある老眼鏡です。
ポーカーフェイスが扱っているペーパーグラスは、すべてコンパクトで細身である点が共通しているものの、そのデザインは非常に多彩です。商品コンセプトを実感してみたい方は、スタンダードな「ベーシック・シルバー」を手にとってみてください。上品で洗練されたその都会的な雰囲気に、きっと多くの人が魅了されることでしょう。価格は16,500円と、意外にもリーズナブル。
所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タイムズスクエアビル東急ハンズ新宿店7F |
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営業時間 | 10:00~20:30 |
電話 | 0267-41-1658 |
公式サイトURL | https://www.paperglass.jp/ |
アクセス情報 | 東京メトロ「新宿三丁目駅」から徒歩2分、JR「新宿駅」から徒歩4分 |
リーズナブルな価格と豊富な品揃え、お客さんを飽きさせない頻繁な商品入れ替えなど、今や眼鏡業界の中では独特の地位を確立するにいたった有名眼鏡専門店のZoff。若い方から年配の方まで、いつも多くのお客さんで賑わっている人気の眼鏡専門店です。
Zoffオリジナルの既存フレームを選び、それに合わせたレンズを入れることで、近眼鏡にも老眼鏡にもなる仕組みです。よってデザインの幅は無限にある、と考えても良いでしょう。老眼にお悩みの方には、遠近両用レンズを推奨。一般的な遠近両用メガネに比べ、近眼部分の視界を2倍に広げたオリジナル企画のレンズです。
フレームの価格は5,500~13,200円の4段階。レンズの価格は5,500~9,900円の3段階。お好みの組み合わせにより総額が決まる形です。最安値は11,000円、最高値は23,100円。フレームデザインは、ご自身のお好みに合わせて自由に選ぶことができます。どのような眼鏡を選んで良いか分からない方には、常駐する店員さんが手取り足取り眼鏡選びをサポート。
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公式サイトURL | https://www.zoff.co.jp/shop/default.aspx |
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北海道から沖縄まで、全37都道府県に多くの店舗を展開する眼鏡専門店の大手、メガネスーパー。テレビCMを通じてその名をご存知の方も、きっと多いことでしょう。眼鏡のほかにも、コンタクトレンズや補聴器、杖、医薬品など幅広い商品を取り扱い。眼鏡の累計販売数は1000万本を超えています。
お客さんの要望に応じ、「視野重視」「おしゃれ重視」「疲労軽減重視」の3つのコンセプトから老眼鏡を用意。視野や疲労軽減も大事な要素ですが、最近では「おしゃれ重視」の老眼鏡も高い人気のようです。「おしゃれ重視」の老眼鏡としては、和柄の「京絵巻」が人気。メガネスーパーの開発チームがオリジナルで開発したデザイン老眼鏡です。眼鏡の柄に合わせた眼鏡ケースもおしゃれ。
メガネスーパーで取り扱っている老眼鏡は、全般的に価格がリーズナブル。最高値でも11,000円少々の価格設定です。お勧めの老眼鏡が、「MS READING FLAT LINE FLL02」。フォーマルにもカジュアルにもよくマッチするスタンダードなフレームデザインが特徴で、お好みに合わせて6種類のカラーから選ぶことができます。価格は11,880円。ネット通販からの購入も可能です。
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電話 |
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公式サイトURL | https://www.meganesuper.co.jp/ |
アクセス情報 |
※その他店舗情報は公式HPでご確認ください。 |
以上、新宿で老眼鏡を取り扱っている代表的なお店をご紹介しました。それぞれのお店の特徴、こだわりをご理解いただけましたでしょうか?
冒頭で説明した通り、新宿区内には100店舗以上の老眼鏡取扱店があります。こちらでご紹介した店舗は、それらの中のほんの一部。ぜひご自身でも眼鏡店を探してみて、気になるお店をどんどん増やしていきましょう。
多くの方々にとって、老眼鏡選びは、きっと急ぎの用事ではないはずです。「だんだん手元が見えにくくなってきた」「気分転換に違うタイプの老眼鏡も検討してみたい」などといった方が大半のことでしょう。
だからこそ老眼鏡選びは、時間をかけてゆっくりと考えてみても良いのではないでしょうか?老眼鏡は、一度購入したら数年間は使うツールです。ぜひ様々なお店に実際に足を運び、店員さんと相談のうえ理想の老眼鏡と巡り合ってください。