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めまいがおこる

老眼によって引き起こされる症状のひとつに、めまいがあります。老眼が悪化するとめまいが起こるのはどうしてなのでしょうか。

老眼によるめまいとは?

頻繁にめまいで耳鼻科にかかったものの異常が見つからなかった場合は、老眼が原因のめまいかもしれません。

老眼のように、目に負荷がかかる状態が続くとめまいが起こる可能性があります。また、老眼が片方の目だけ進行していると左右で見え方が違うため、平衡感覚がつかみにくくなり、めまいを起こすことも。

「近くの物が見えにくくなったな」と感じたら要注意のサイン。老眼が進むと近くが見えにくくなるだけではなく、頭痛や肩こり、めまいといった肉体的な症状まで引き起こすのです。

老眼によるめまいの原因は?

老眼鏡があっていない

新しい老眼鏡に替えてから、めまいが出やすくなったという人もいます。原因として考えられるのは老眼鏡があっていないことです。度数を上げたりレンズの形状を変えたりした結果、ピントがあわせられなくなりめまいや肩こりを感じてしまいます。

老眼は水晶体が硬くなってピント調整ができなくなっている状態。老眼鏡が変わるとピント調節が追いつかなくなり、目が疲れてしまうのです。

100均で安く老眼鏡を購入する人もいますが、目を労わりめまいを減らすためには眼科で度数を確認したうえで、自分に合ったものを選んだ方がよいでしょう。 [注1]

老眼のめまいと間違いやすい症状とは

目の障害によるめまい

加齢とともに気をつけなればならない目の病気に白内障と緑内障があります。白内障は目の水晶体と呼ばれる部分が徐々に濁り、視力が低下する症状です。症状が進行すると眼精疲労を起こしめまいの原因に。紫外線を浴び続けると症状が悪化するため、外出時にはサングラスや帽子などを着用しましょう。緑内障は何らかの原因で眼圧が上がってしまい、視神経が圧迫されて物が見えなくなる病気です。片方の眼だけで起こりやすく症状の進行に気づきにくいことから、定期的に検診を受けるのが大切です。[注2]

耳の病気によるめまい

  • メニエール病
    ぐるぐる回っているようなめまいを起こす病気としてメニエール病があります。内耳の膨張で発症し、耳鳴りや音が聞こえなくなるといった症状を伴う場合も。内耳は体のバランス感覚を保つ機能があるため、内耳が不調になるとめまいがおこるのです。
    メニエール病の引き金となる原因は多岐にわたります。耳鼻咽頭科・脳神経外科・内科・心療内科で診察を受けられるので、気になる人は相談するとよいでしょう。[注3]
  •  
  • 良性発作性頭位めまい症
    頭を動かしたときに視界がぐるぐる回るようなめまいを感じ、ひどくなると吐き気が伴います。耳には体のバランスをつかさどる内耳と呼ばれる部分が存在。さらに前庭と三半規管に分かれています。前庭の内側に付着している耳石が剥がれて三半規管に迷い込んでしまうと通常と異なる刺激が伝わってしまい、めまいを起こしてしまうのです。自然に治るのがほとんどだと言われています。[注4]
  • 突発性難聴
    急に片方の耳が聞こえなくなる病気で、めまいをはじめ耳鳴り・嘔吐などを伴うのが特徴です。ウィルスに感染したり、内耳への血流が悪くなったりして起こると言われています。ストレスを感じた場合も、血管が収縮して血流不足となるため突発性難聴のリスクが高まるのだそう。ほとんどの場合症状は1回限りで、早めの治療で回復するようです。[注5]
 

脳の障害によるめまい

急に起こるめまいのうち3~5%は脳出血や脳梗塞などによって引き起こされます。めまいと同時に片側の手足が動きにくい、感覚の異常、物が重なって見える、ろれつが回らないなどの症状がみられる場合も少なくありません。

脳の異常が原因で起こるめまいの6~7割はふらふらとしためまい、3~4割がぐるぐる回るめまいで吐き気を伴います。症状がめまいだけではない場合は、できるだけ早く病院を受診しましょう。[注6]

血圧の異常によるめまい

立ち上がった拍子にふらふらしたり、起き上がったときにめまいを起こしたりする症状が起立性低血圧です。急に立ち上がると血液は下半身に集中しますが、自律神経が正しく働いていれば、下半身の血管を縮めて血液を上半身に押し流し、血流を保てます。ところが、自律神経が乱れると血管を収縮させる命令がうまく出せないため、上半身の血液が不足。脳への血流が悪くなり、立ちくらみが起こります。疲れやストレスをためないように生活習慣を見直し、自律神経を整えることで予防が可能です。[注7]

自律神経失調症によるめまい

体のバランスをつかさどる自律神経が乱れると、さまざまな障害が起こります。めまいだけでなく、疲労感・片頭痛・動悸・不眠・微熱・耳鳴りなどの体の不調がでます。ほかにもいらいらする、やる気が出ない、ゆううつになるといった精神的な症状がでるのです。

症状は人によって異なり、原因もさまざま。生活習慣の乱れや過度なストレス、女性であればホルモンバランスの変化などが自律神経に影響していると言われています。症状の改善にはライフスタイルの見直しをはじめ、心と精神の両方に働きかける治療を受ける場合が多いようです。[注8]

頸椎の障害によるめまい

頸椎の骨が一部変形して血管を圧迫し、脳への血流が悪くなってめまいが生じる場合があります。体を起こしたり寝返りをしたりすると、頸部が前後左右に動いて血管を圧迫。めまいが発生します。症状が軽い場合は、首を急に動かさないよう安定にする、薬を投与するといった治療で改善が見込めます。[注9][注10]

薬剤性によるめまい

高齢者におこりがちなめまいとして、薬剤に起因するものがあります。腎臓の機能が加齢によって低下すると薬剤が体外に排出できず薬剤の血中濃度が上がりやすくなります。薬の量が多いという人は医師に相談して薬剤量を減らし、症状の改善を目指しましょう。[注9]

更年期障害によるめまい

女性は閉経に伴い体内の女性ホルモンが減少します。その結果、血圧を制御している自律神経の働きが乱れ、めまい・動悸・頭痛・イライラといった症状が現れることも。親の介護や子供の結婚など家庭環境の変化が重なりやすい時期のため、ストレスが体調不良を助長する可能性があります。更年期障害?と思ったら医師に相談してアドバイスをもらいましょう。[注11]

めまいの対処法とは?

食材・サプリメントで補う

少しでも目の疲れを取るためには、毎日の食事や生活習慣も大切。バランスのとれた食事はもちろん、ルテインやアスタキサンチンなど、目に良いとされる栄養素を積極的に摂りましょう。食事で摂るのは難しいので、サプリメントで補うのがおすすめです。

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老眼鏡をかける

両方の目の見え方が違うと、平衡感覚がつかみにくくなってめまいが起きやすくなります。自分の目に合った老眼鏡を使うことで、老眼からくるめまいを軽減できます。眼科で目を見てもらって眼鏡の処方箋を書いてもらい、目に優しい老眼鏡を使いましょう。

適度に目を休ませる

いくら自分に合った老眼鏡を使っても、目を酷使し続けると意味がありません。知らず知らずのうちに目を酷使してしまうとめまいが起こります。遠くを見る、目薬をさすなど意識的に目を休ませることを心がけましょう。

ツボ押し

めまいの原因はさまざまですが、脳や耳の機能に異常が生じて起こるめまいはツボ押しで改善が期待できます。

耳たぶのうしろに大きなくぼみがあります。翳風(えいふう)と呼ばれるツボで、内耳の機能を高めます。人差し指と中指を使って痛くない程度に10回押しましょう。

耳たぶの後ろ側、外耳の上から3分の2の高さにあるツボは頭竅陰(あたまきょういん)といって、血流を回復する働きがあります。人差し指から小指まで4本を当て、気持ちよいと感じる程度に刺激しましょう。[注12]

質の良い睡眠をとる

日常生活でストレスを感じると、自律神経のバランスが崩れめまいや耳鳴りなどが発生します。これらの不快な症状を防ぐにはストレスを次の日に持ち越さないのが大切です。

夜は好きな音楽を聴いたり本を読んだりしてリラックスしましょう。家事が忙しい人はお風呂の時間を工夫するのも一つの手です。就寝の2時間前に38~40度のぬるめのお湯に入ると、リラックスして眠りにつきやすくなります。[注11]

原因が分からないめまいは眼科を受診するのもひとつの手段

めまいがひどいのに耳鼻科でも異常が見られない場合には、一度眼科で診てもらうことをおすすめします。老眼で必要以上に目に負担がかかってしまうと、めまいが起きる場合があるからです。

老眼がめまいに繋がることもあるので、めまいに加えて、目がかすんだり見えにくくなったりという違和感を覚えた場合は、早めに眼科を受診しましょう。

もしも眼科で異常が見つからない場合は、他の病気が原因となっている可能性もあります。できるだけ早めに医療機関で検査を受けてくださいね。

この記事を作るのに参考にしたサイト・文献