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眼鏡を外すと近くが見える

眼鏡を外すと近くが見える場合、それは老眼の初期症状かもしれません。加齢により眼球にある水晶体の柔軟性がなくなると、近くの物が見えにくくなるといわれています。ここでは、主な症状や対処法などについて紹介してきます。

どんな症状が現れるの?

近視レンズをかけると近くが見えない

視力が悪くなると眼鏡に近視レンズを入れて、クリアに見えるように調整します。水晶体の柔軟性が十分にあれば近くも見えるのですが、その柔軟性が失われてしまうと近くにピントが合わなくなってしまうのです。

夕方や夜にスマホが見えにくくなる

最近ではスマホを長時間使うことで「スマホ老眼」という症状がでることも。スマホの画面からは強い光が出ているため、長時間見ていると毛様体筋というピントを調整する筋肉が疲労します。朝と昼は大丈夫なのに、夕方や夜になると近くが見えなくなるという方は気をつけましょう。

眼鏡を外すと近くが見える原因

近視と老眼はそれぞれ手元の見え方が異なります。近視は近くが見え、老眼は近くが見えません。一方、眼鏡をはずすと近くが見えるのは、近視を矯正している人が老眼になった場合に現れる症状です。ここではもう少し詳しく説明します。

近視とは

近視は正常な目よりも水晶体や角膜が突き出ている状態で、ピントが映像を映し出す網膜より手前にある症状です。裸眼の状態では近くが見えるものの、遠くがぼやけてよく見えません。眼鏡を作る場合は凹レンズを使用します。

老眼とは

老眼は加齢に伴い水晶体が硬くなったり、水晶体を調整する毛様体筋(もうようたいきん)の力が衰えたりしてピント調節ができない状態です。近くのものを見るには毛様体筋が働いて水晶体を厚くする必要があります。しかし老眼になるとその力が弱まるため、近くが見えにくくなるのです。

近視の老眼は眼鏡を外すと近くが見えやすくなる

近視用の眼鏡を使用している人が老眼になると、眼鏡をした状態で近くにピントを合わせるのが難しくなります。目の調整機能が衰えてしまうからです。眼鏡を外すと近視の効果が現れて近くのものがよく見えるようになります。

近視の人は老眼にならない?

近くのものが見えやすいからといって、近視の人が老眼にならないという話ではありません。加齢に伴って老眼は進むことから、近視の人も次第に手元が見づらくなります。放っておくと日常生活に支障をきたすようになるので、疲れる前に目を休める、目に合った眼鏡を選ぶ、目の健康維持にサプリメントを飲むなどの対策を早めに行いましょう。

近視の進行を予防するには

進行すると視力の回復が困難になる近視。軽度であればライフスタイルの見直しで進行を防げると言われています。老眼になる前に近視が悪化しないよう、予防を心がけましょう。おすすめの予防法をご紹介します。

  • 正しい姿勢と明るい環境
    本を読むときは姿勢を正し、本から30cm以上目を離して読みましょう。明るさも大切です。部屋の照明に追加の照明があると勉強や読書に必要な明るさが得られます。
  • 適度な休憩
    1時間ほど目を使ったら10分休憩しましょう。パソコンやテレビの画面を見るときはときどき目を動かすと目の疲れが軽くなります。
  • 規則正しい生活
    睡眠時間を十分確保し、バランスの良い食事をとることで疲労の回復を図ります。
  • 点眼薬による治療
    就寝前の点眼で毛様体筋の緊張を緩和し、ピント調節機能を回復できる治療法があります。使用には医師の処方箋が必要です。[注1]

若い世代にも広がっている老眼

スマートフォンの普及によって、スマホ老眼は10~20代の若年層を中心に増えています。スマホ老眼の特徴はピントが合わなくなる、目がかすむ、しょぼしょぼする、乾燥するなどの症状が特徴です。パソコンやスマートフォンを長い時間見続けるのは目を酷使している状態。目の周りにある筋肉の緊張状態が続きます。交感神経も刺激を受け続けるため、自律神経のバランスが乱れ、頭痛や肩こり、イライラといった症状につながってしまうのです。自律神経を整えて目の疲れを癒すには温めるのが有効。蒸しタオルで目の周りを温めると血流が良くなり、緊張がほぐれます。

眼鏡を外すと近くが見える場合の対処法は?

遠近両用の眼鏡にする

遠くを見るときは眼鏡をして、近くを見るときは眼鏡をはずすのは、とても面倒くさいもの。そういう場合は、遠近両用の眼鏡にするのもひとつの手です。しかし、遠近両用の眼鏡は度数が違うレンズを組み合わせているため、長く使用すると疲れてしまいます。状況に合わせて使い分けられるように、遠近両用と近視用の眼鏡を持っておくとよいでしょう。

視力に合わせた度数を入れる

視力は人それぞれ違うので、一人ひとりにあった度数のレンズを作らなければなりません。近距離の場合は近距離度数、中距離の場合は中距離度数、長距離の場合は長距離度数に分けられます。眼鏡店へ行き視力検査をしてから、正確な度数の眼鏡を購入しましょう。度数が合っていないと、視力をさらに悪くしてしまう可能性があります。

眼鏡を作る際の注意点

人によっては左右の視力が異なる場合もあり、自分に合った老眼鏡を作りたい人は眼科への相談をおすすめします。

遠近両用メガネにはさまざまな種類がありますが、最近主流になっているのは累進多焦点レンズと呼ばれるもの。1本で遠くから近くまで見える、遠近両用メガネだとわからない、デザイン性などさまざまなメリットがあります。一方視線の動きによっては見え方が異なる場合もあるため、慣れが必要な部分も。近視用、乱視用、正視用などそれぞれの特徴を踏まえて眼鏡を選ぶとよいでしょう。[注2]

環境を改善し目の負荷を減らす

遠近両用の眼鏡を用いても、目を使う作業を続けると疲労がたまります。目に優しい環境を整えるのが大切。眼精疲労を減らす方法は次の通りです。

  • 目と画面の距離を離す
    近くを見続けると目の周りの筋肉が緊張し、眼精疲労の原因に。少しでも離すだけで負担が減ります。
  • ブルーライトをカット
    パソコンやスマートフォンには青色の光(ブルーライト)が入っています。ブルーライトは目に入る光の中でも奥まで届きやすく、エネルギーが強いのも特徴です。眼精疲労の原因になり、体内時計にも作用して睡眠のリズムを崩すと言われています。ブルーライトをカットする眼鏡があるので、パソコン・スマートフォンを使う機会が多い人は専用の眼鏡を購入しましょう。[注3]
  • 作業の合間に休憩を入れる
    1時間画面を見たら10分程度休憩し、目を休めましょう。1m以上遠くを見ると目の筋肉が緩んで疲労が緩和されます。[注4]
 

まとめ

あまりにも症状がひどい場合は、眼科を受診することをおすすめします。ほとんどの場合、視力の変化によるものですが、ほかに原因があるかもしれません。大切な目を守るためにも自己判断は避けてください。

また、仕事でパソコンを使っていたり、スマホを見る時間が長いという方も気をつけましょう。思っている以上に目に負担を与えているかもしれません。日頃から目に良いとされる食材を使った料理を食べましょう。手軽にできる方法としては、サプリメントを日常生活に取り入れるのもおすすめ。いつまでもクリアな視界を保つためにも、継続的にアイケアを行なうことが重要です。

この記事を作るのに参考にしたサイト・文献